私は17歳の時から手湿疹で悩んできました。10年です。
つい最近、正式な名称が「汗疱」だとわかりいろいろな治療法を試しています。
最近になって、症状が収まってきたので私がやって効果が見られた治療法を紹介して行きます。
汗疱の予防と処置
病院にいくと、ステロイドを処方される対処療法を取る場合が多いです。
私は、なりにくい身体を作ることも必要だと思っています。
このカテゴリでは、「予防」と「治療」の2段階で記事を書いていきます。
汗疱の予防について…絶対にやってはいけないこと
汗疱状湿疹の治療に関係する3つの重要な要素
あくまで私の体験による所感になりますが、汗疱(異汗性湿疹)の治療には3つのファクターあると考えています。
- 亜鉛華軟膏で軽減(軟膏)
- ビオチンで体内から変える(内服薬)
- ステロイドを正しく使う(知識)
病院の診断を全て信じても行けない
私の場合、病院に行っても「主婦性湿疹」と診断され続けました。ステロイドしか処方されない10年間でした。
納得できなかった私はその長い年月の間で、皮膚湿疹に関する知識を勉強し、大学病院で検査してもらって、やっと「汗疱」だと診断を受けました。
このカテゴリは汗疱の軽減と完治がテーマ
このカテゴリでは、ステロイド軟膏の処方しかされていないあなたに「別の手段」を提供することをテーマに書いています。
少しだけ、汗疱に悩まれている人の力になりたいです。